幸せになりたいけど幸せとは何かを知らない人に知ってほしいこと

syo-5の独り言

幸せになりたいと思う人は多いのに具体的に幸せとは何かを知っている人は少ないと思います

ですので今回は幸せとは何かを知ってどのようにしたら幸せになれるのかを考えていきましょう

幸せとは?

幸せとは何ですか?と聞かれると趣味の映画を見ると答える人や美味しいものを食べると答える人などたくさんの答えが返ってくると思います

ですが世の中には何が幸せか分からない人がいます

その人たちは幸せになることができないのでしょうか?

そんなことはありません

幸せとは何かを知れば幸せに近づくことができます

幸せは心で感じるもの

あなたは何に幸せを感じますか?

高価なプレゼントを貰った時ですか?恋人といる時ですか?美味しいものを食べた時ですか?

人によって幸せを感じることは違うと思います

さらにいうと時が変われば幸せの感じ方も違います

空腹の時に美味しいものを食べた時と満腹の時に美味しいものを食べた時は幸せの感じ方が違うはずです

幸せとは自分に合うものとタイミングと幸せを感じる心があって初めて感じるものなのです

幸せの探し方

まずは自分にとって何をした時に幸せを感じたのかを思い出してみましょう

美味しいものを食べた時、キレイな景色を見た時、友人や家族と一緒にいる時

あなたが何をした時に1番幸せを感じたか思い出せましたか?

その次に思い出してほしいのが自分がどのような状態の時に幸せを感じたかです

例えば憂鬱な気持ちの時に幸せは感じられないはずです

他にも仕事をしっかり終わらせて憂いを無くして友達と遊ぶのと、仕事が残っていて頭の片隅に仕事のことがちらつきながら友達と遊ぶのとでは幸せの感じ方は違うはずです

幸せを充分に感じるためには何か心に引っかかることを無くして清々しい気持ちでいることが前提になります

まとめると、自分に合った幸せを全身で感じることが幸せだということです

幸せばかりだと幸せだと気づけない

ここでひとつ注意したいことがあります

幸せばかり追い求めていては幸せを感じにくくなるということです

例えば誕生日の日にだけ食べるケーキと毎日食べるケーキではどちらの方が幸福感を感じるでしょうか

おそらく年に一度だけ食べられる誕生日ケーキだと思います

なぜそちらの方がより幸福感を感じられるのでしょうか?

それは人は慣れる生き物だからです

初めて感じた幸せは繰り返し感じていると徐々に幸福感が薄れてしまいます

それではせっかくの幸せも充分に感じることができません

ではどのようにすれば幸福感をより感じるのでしょうか?

それは幸福を感じたら次は我慢をすることです

我慢をすることで幸福を感じる心がより敏感になります

苦しい時間があるから幸せな時間のありがたみを感じるのです

まとめ

まず幸せは人に流されず自分に合ったものを見つけましょう

次にその幸せを全身で感じられる状態でいましょう

そして幸せを感じることばかりを追い求めないで時には自分を律することでさらに幸せを感じることができます

幸せは待っていても近づいてきません

自分が積極的に求めることで幸せになっていきます

幸せを感じる方法を知っていれば誰でも幸せになれます

あなたも自分の幸せをみつけていきましょう