生きてくうえで日記や家計簿よりも書き続けてほしいもの

生き方

日記を書いたりや家計簿をつけたりしていますか?

日頃書いているものがあるのならそこにもう一つ加えて書いてほしいものがあります

それは「体調日記」です

大きな手術を受けた時や大病をしたときは覚えていると思いますが少し体がだるいとか風邪をひいたくらいならば覚えていないと思います

ですがその小さな体調の変化を記録しておくことで自分の免疫力の変化や季節の変わり目などの影響などを知ることができます

それらを知ることで未然に体調不良を抑えることができますし、もし体調が悪くなった時に過去の日記を見ることで何が原因で体調不良が起きているのか知ることができます

では体調日記には何を書けばよいのでしょうか?

いつ、どのように体調が悪くなったのか記入する

何月何日にどのような体調不良が起きたのか書いておきましょう

例えば「1月20日3時ごろ頭痛が起こる」というようなことを書いておくと良いでしょう

他にも天気や体調不良が治まった時間なども書いておくと良いです

それらを書き続けることで自分の体調が悪くなりやすい時期や原因を知ることができます

例えば片頭痛持ちの方であれば夏より冬の方が頭痛の回数が多いとか雨の日は頭痛が起こりやすいとか日記から知ることができます

病院にかかった時のことを書いておく

病院にかかった時というのは体調がかなり良くない時だと思います

なのでその時はきちんと日時と症状を書いておきましょう

その時にさらに書いておいてほしいのが自分がその時にどのように感じたかです

なぜ体調に直接は関係のない気持ちを書くのかというと、その時に感じた痛みや苦しさは喉元を過ぎれば忘れてしまうものだからです

その苦しみを体調日記に書いておくことで見返したときに同じ病気にならないようにと気をつけることができます

そしてもう一つ書いてほしいのが先生から言われたことです

例えば血圧が高くて合併症をおこしたとします

そして病院で診てもらった時に先生から血圧のコントロールについてアドバイスを受けると思います

その時は真摯に受け止めて食生活や生活リズムに気をつけると思いますが、日が経つと徐々に苦しかったことを忘れてそのうちに先生から言われたことも忘れてしまいます

そのようにならないために先生から言われたことを書いていてほしいのです

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私たちは一生を1つの体で生きていきます

自分の体調を一番身近で感じとれるのは自分しかいません

体調日記をつけて自分の体調の変化を知り健康でいられるようにしましょう

生き方
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